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”トキン”
それは遊びと実験の場
日本中を流浪する異ジャンルの音楽家二人がそれぞれの表現を媒介に「漂流」を奏でる。
Phoka
フォークシンガー。新潟在住。
2009年旅の途上で歌いはじめ、直後よりライブ活動を開始。ギター、インドのハルモニウムと共に旅の情景や日々の心模様から生まれた歌、異国の歌やその場で紡ぐ即興歌などを唯一無二の柔らかな声で歌い上げる。１０年に及ぶ旅暮らしを経て現在は海のそばに暮らす傍、全国で音楽活動を行っている。
KEYWON（343Record)
1995年よりDJ活動を開始。岡山在住。
レコードショップ勤務、レコードレーベルなど渡り歩いてきた本格派レコードジャンキー。独自のプレイスタイルは奇才との呼び声が高い。全国津々浦々様々なジャンルのイベントに参加しながら楽曲制作、レコード収集にさらなる拍車をかける絶好調の４１歳。今回はOrganismic Drone Synthesizersを使用し、有機的なサウンドを披露する。
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